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川辺ヒロシとピエール瀧 石野卓球を語る

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TOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシさんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。InKというユニットを組む石野卓球さんについて、ピエール瀧さんと語っていました。


(赤江珠緒)本当に小泉今日子さんとは20年以上のお付き合い?

(川辺ヒロシ)そうですね。

(赤江珠緒)アイドル時代からですか?

(川辺ヒロシ)アイドル時代はそんなには。仲良く飲むようになったのは本当、最近っていうか。大人になってからですね。

(赤江珠緒)飲むと、お互いどんな感じに?

(川辺ヒロシ)なんか同じ話をずっとしてるような感じで。なんか、誰よりも強いという感じがしますよね。

(ピエール瀧)あー。川辺くんもあんまり変わんないけど・・・

(川辺ヒロシ)もうぜんぜん。体力が違うっていうね。

(ピエール瀧)肝臓の強度が違うと。

(赤江珠緒)あ、そうなんですか。川辺さんも九州のお生まれ。九州男児。お酒もなんか本当にお強そうですけど・・・

(川辺ヒロシ)変わらないっていう感じですね。強いというよりは。

(ピエール瀧)鹿児島の人の飲み方、ハンパないよね。もう、行け行け!でガンガン。

(赤江珠緒)何を主に?

(川辺ヒロシ)焼酎ですね。芋焼酎をお湯で割って。

(ピエール瀧)庭に撒いて。

(川辺ヒロシ)庭に撒いて(笑)。

(ピエール瀧)すすると。

(川辺ヒロシ)ちゅーっと(笑)。

(赤江珠緒)へー。で、電気グルーヴとも長いお付き合いでいらっしゃると。

(川辺ヒロシ)もう1人の石野卓球とユニットをしてまして。もう本当にお酒を飲んでスタジオに入るっていうユニットをやってまして。それも、結成もよくわからなくなるぐらいにベロベロに酔っ払っている時に、『おい!もうユニット組もうぜ!』みたいな。そういうよくあるのがあって。

(赤江珠緒)勢いですか。いわゆる(笑)。

(川辺ヒロシ)で、『いいよ!』みたいなことを言って、2日ぐらい寝てますよね。具合悪くて。で、起きた時に『なんかユニット組んだような気がするな、俺・・・』って思って。それでまあ、そういうのって無いじゃないですか。そういう場のそういう面白い。で、確かめたら本当にレコード会社が動き始めてて。『本当にあれ、やるんだ』と思って。

(赤江珠緒)あ、でもそんなヘベレケな状態でも、レコード会社さんはちゃんともう、着実にプロジェクトは進んで行ってたと。

(川辺ヒロシ)はい。そっちは真顔です。

(ピエール瀧)『InK』、2007年ぐらい?

(川辺ヒロシ)そうだね。2枚ぐらい出しましたよ。

(ピエール瀧)だいたいまあ、川辺くんもDJをやってますし、うちの卓球くんもDJやってますから。そういうところで会うと、お互いもうヘベレケ状態ですから(笑)。

(川辺ヒロシ)仕事中はシラフですよ。で、終わった時間が結構朝方だったりするんで、そのままその日の夜まで飲んだりするとかって感じですよね。

(赤江珠緒)卓球さんはいかがですか?どんな方ですか?川辺さんからして。

(川辺ヒロシ)まあ、本当に、誰よりもおかしいですよね。

(ピエール瀧)だから珍獣だって言ってるじゃん。

(赤江珠緒)やっぱり。どんなに裏取りをしても、そこですね。みなさんから出てくる答えは。

(川辺ヒロシ)だから瀧が持て余してるっていうんだから、相当なもんですよ。もうこんなに、中学校ぐらいから知っているのに、まだこんなに持て余して(笑)。

(ピエール瀧)まだ真顔でキレる時もある。『お前なあ!この野郎!』っつって。

(川辺ヒロシ)本当に頭叩いたりとかするでしょ。

(赤江・瀧)(笑)

(ピエール瀧)まあね、そういう感じでございます。

<書き起こしおわり>

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