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赤江珠緒 南田裕介にトワイライトエクスプレスの旅を自慢する

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鉄道BIG4の1人、ホリプロのマネージャー南田裕介さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。赤江珠緒さんが乗ったトワイライトエクスプレスについて話していました。



(赤江珠緒)ひとつですね、南田さんにご報告といいますか。私、あのトワイライトエクスプレスに乗りました。南田さん。

(南田裕介)いやー、うかがいましたよ!

(赤江珠緒)しかも石破茂さんとご一緒に。これ、どうですか?マニアからすると?

http://miyearnzzlabo.com/archives/30655

(南田裕介)うらやましいですねえ。

(赤江珠緒)あ、そうですか?

(南田裕介)どこまで行かれたんですか?

(赤江珠緒)ええとですね、大阪を出まして、岡山から北に上がりました。

(南田裕介)あっ!なに、山陰ルートじゃないですか!

(赤江珠緒)そうそう(笑)。山陰から下関まで結局・・・

(南田裕介)あら!DD51?赤い機関車でしたでしょう?

(赤江珠緒)はい。途中で切り替えて。

(南田裕介)ああー!途中で切り離し!これ、もちろんご覧になったんですよね?

(赤江珠緒)はい。見ました。

(南田裕介)うわっ、素晴らしい!(拍手)。

(ピエール瀧)あ、じゃあ正解?

トワイライトエクスプレス山陰ルートの魅力

(南田裕介)うらやましい!正解です。あの、写メとか撮られなかったんですか?

(赤江珠緒)写メっていうか、普通に撮りましたよ。

(ピエール瀧)カメラ、同行してますから。

(南田裕介)ああ、そうか。

(ピエール瀧)石破さんとプライベートで行くわけ、ないじゃないですか。だって。

(南田裕介)あ、そうかそうか。

(ピエール瀧)そのルートでその感じはトワイライトエクスプレスの・・・

(南田裕介)トワイライトエクスプレス、ちょうどね、うらやましいルートなんです。

(赤江珠緒)なぜですか?

(南田裕介)あの、やっぱりディーゼル機関車が引っ張るっていうのがですね、かっこいいんですね。

(赤江珠緒)やっぱり山陰で雪国に入っていくんで。

(南田裕介)そうそう。ローカルのところで。石破さんがおっしゃるには、まだ未電化区間っていうね。

(赤江珠緒)あ、そうそう。『汽車だ、汽車だ』っておっしゃってました。

(南田裕介)非電化ではなく、未電化っていう。未電化区間。電化する意思があるようなんで。

(ピエール瀧)『まだまだしてないだけで・・・』っていう。

(赤江珠緒)未電化。

(南田裕介)『未だ電化せず』ですよね。漢文に直すと。

(赤江珠緒)電気ですね。

(南田裕介)電車じゃなくて。

(ピエール瀧)『見放したわけではなく・・・』っていう。

(南田裕介)未だ電化せずですね。だからこれはね、特にトワイライトエクスプレスはですね、我々子供の頃に、ちょうど中学の頃にデビューしたスター列車だったんですけども。

(赤江珠緒)寝台列車。

(南田裕介)ちょうど子供の頃はお金、小遣いなくて。乗ることができなくて、写真ばかり撮っていたんですけど。で、大人になったら乗ろう!って思っていたんですけど、大人になってもですね、なかなか乗るチャンスに恵まれなくて。

(赤江珠緒)チケットも取りづらかったですもんね。

(南田裕介)チケットもないですし。あの、なかなかね。大阪発札幌だったんですね。レギュラーの時は。スペシャルになる前はですね。なので、なかなか2日間、関東から行くにはちょうど行きづらいんです。だから、本当に好きな人は上野から北斗星号ってやつで行って。で、トワイライトエクスプレス号で大阪まで行って。そっから戻って来られるっていう方が。結構ね、うらやましい方、結構いらっしゃったんです。

(赤江・瀧)はー!

(南田裕介)私はね、それをできなかったんですよ!やろうと思えばできたかもしれないのにっ!できなかったんですよね!

(赤江珠緒)そうですか(笑)。

(南田裕介)それがもう、悔しくてしょうがなくて。それをね、よくやられたですよね!

(赤江珠緒)ああ、そうなんですよね。

(ピエール瀧)なるほどね。このトワイライトエクスプレスは、もう乗り鉄の人専門というか。とにかく乗り鉄の人が堪能するには最高な列車だと?

(南田裕介)あ、そうですね。乗り鉄の、これね、サロンカーっていうのが連結されていて。日本海側に向けてですね、屋根までおっきな窓がついているんですよ。

(ピエール瀧)ああ、言ってましたよ。赤江さんが。

(赤江珠緒)そう。あのガラスがね、カーブするのが難しいっておっしゃってましたよ。

(南田裕介)でしょう?これね、模型でね、改造して真似しようと思ってもできない。だから、やっぱり実車の方は難しいですよね。

(赤江珠緒)模型(笑)。

(ピエール瀧)模型で難しいんだから。なるほど。リアリティーを追求して曲げようと思っても、無理なんだ、これ!っていう(笑)。

(南田裕介)ダメなんですよね。上手く行かないんですよ。

(赤江珠緒)そうですか。

(南田裕介)あと、食堂車も連結されていてね。ダイナープレヤデスっていうですね、食堂車。このね、食堂車も歴史がありましてね。もともとは特急。電車についていた。雷鳥号とかの電車についていたやつを客車化して。トワイライトエクスプレスに連結してるんです。ですから、屋根の形状がですね、若干他の車両よりも異なって。やや低くなっているんですね。

(赤江珠緒)あら、そうだったかしら?

(ピエール瀧)(警告の笛を吹く)ピーッ!

(赤江珠緒)えっ、南田さん、これ乗られたことはあるんですか?

(南田裕介)乗ったことはないです。

(赤江珠緒)ないのに、こんなに!?

(南田裕介)見るだけです。

(ピエール瀧)もうさ、なくなっちゃっているでしょ?これ。

(赤江珠緒)もういまはね、西日本はこれから臨時的に走ると。

(南田裕介)新しくね、これの次世代の瑞風号っちゅうのができることになっておりますので。

(赤江珠緒)今度、できますね。

<書き起こしおわり>

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