赤江珠緒さんがTBS『たまむすび』の中で足首の不調を訴え、もしかしたら痛風が原因なのでは?と話していました。
(赤江珠緒)大丈夫ですか?先生、体調は。
(博多大吉)体調はいまんところ大丈夫です。ただ、赤江さんが悪いらしいですね。
(赤江珠緒)ええっ?いや、大丈夫です(笑)。元気ですよ。
(博多大吉)いやいやいや、本番前、言ってたじゃないですか。なんか、スタッフさんにどこどこが痛いって、言ってたでしょ?
(赤江珠緒)ああ、そうそうそう。ちょっとね、足首が。先生、足首が痛くてですね。朝、起きたら。で、捻挫だなと思ったんですよ。
(博多大吉)まあ、普通足首って言ったらね、くじくっていうか。
(赤江珠緒)痛いっていっても、歩けないっていうような痛さじゃなくて。『あれ、なんか軽く捻挫したのかな?』みたいなのが実は2、3週間ぐらい前にきていまして。
(博多大吉)あら、結構長いですね。
(赤江珠緒)うん。で、捻挫だから、もう放っておくしかない。自然治癒するしかないだろうと思って、特に病院にも行かずに、放っておいたわけですよ。そしたら、いつまでたっても収まらないと。で、これはちょっとおかしいな?と思って、湿布でもしてみようと思って、昨日、一昨日湿布をしてみました。
(博多大吉)まあまあ、ねえ。
(赤江珠緒)冷やす方のやつをね。そしたら、かえって痛くなってきて。『あれ?痛いな・・・』って。で、ちょっと昨日帰りにね、たまむすびのプロデューサーの橋Pに相談したところ・・・なんで橋Pって・・・(笑)。
(博多大吉)TBSの知恵袋と呼ばれている、なんでもござれの橋Pに。
赤江さん、それは、痛風じゃないですか?
(赤江珠緒)『なんだろう?なんか足首が痛いんだけど、どう思う?』みたいなことを話したらですね、『赤江さん、それは、痛風じゃないですか?』とか言い出して。『ええっ!?』って。(博多大吉)橋Pはたしか痛風ですよね?あ、違うの?糖尿の方?どっちも持ってないの?まだ、成人病は。
(赤江珠緒)でも痛風はね、結構私の会社でも先輩でなった方とかいて。
(博多大吉)いや、もう周りにたくさんいますよ。僕も。
(赤江珠緒)ただ、ちょっと男性が多かったもんですから。
(博多大吉)あのね、女性はあんまりならないっていう風に言いますけど。でも、女性だってなる人はなるんですよ。
(赤江珠緒)そう。なる人はなるんですよ。ただちょっと、女性でなるのがね、どうしてもちょっと、おじさまの・・・みたいなイメージが強いじゃないですか。
(博多大吉)まあ、痛風という病気はね。
(赤江珠緒)なんかね。ビールだ、尿酸値だ、みたいな。ちょっとイメージとして
赤江珠緒につけたくない病だなと思いまして(笑)。まあ、これしょうがないですけどね。
(博多大吉)もし痛風だったら、もうしょうがないです。
(赤江珠緒)しょうがないんですけども。で、いろいろ調べてもらったら、でも女性はね、女性ホルモン、エストロゲンが尿酸の発生を抑えて排出するので、女性はやっぱり少ないんですって。患者さんでいうと、全体の1%から1.5%と。
(博多大吉)ほー。まあでも、100人に1人いるってことですから。
(赤江珠緒)もう超レアな患者になるわけですよ。私も、なっていたらね。
(博多大吉)もし痛風ならね。うん。
(赤江珠緒)で、どうなんだろう?と思いながら。
(博多大吉)ただ、本当に痛風なら、たぶん動けないと思いますよ。
(赤江珠緒)ええっ!?
(博多大吉)だって、風が吹いただけで痛いから『痛風』って言うんですよ。
(赤江珠緒)そうそうそう。でね、今日もうちのスタッフがね、『いや、うちの会社の上司が「捻挫したところを木槌でガンガンガンガン24時間叩かれているぐらい痛い」と。それぐらいのもんですよ」って。そんなことはないと。私は。
(博多大吉)うん。
(赤江珠緒)ただ、(モーニング)バードでね、出演者の、パートナーの羽鳥さんがこの病にかかってらっしゃって。
(博多大吉)あら?バードさん、痛風なの?
(赤江珠緒)そうそうそう(笑)。で、羽鳥さんが、『いやいや、珠ちゃん、僕も捻挫だと思ってたもん。最初。だから痛風だよ』って言われて。うん・・・割と痛みの弱い方もいらっしゃるみたいで。
(博多大吉)へー。僕の周り、結構芸人で若手とかもなる病気で。なんか痛風って昔から贅沢病なんて言われていたじゃないですか。でも本当、月の手取り8千円ぐらいのやつが平気でなるから、『いや、これおかしいな?』っつって。で、いろいろ考えると、食生活の問題だから、もう貧乏だ、金持ちだあんまり関係ないらしいですよ。だから別にそんなビールをガブ飲み、しないでしょ?
(赤江珠緒)ビールをそんな・・・そんな大吉先生を前に、とてもとても・・・
(博多大吉)明太子もそんなガブ飲み・・・
(赤江珠緒)明太子も、そんな魚卵系も先生の前で、とてもとても・・・
(博多大吉)常に頭に乗っけてね、なんかあったらパクッてかじるぐらいの。そのぐらいやってますけど。
(赤江珠緒)そんな方を差し置いて、私がなるなんて・・・
(博多大吉)うーん。でもなんか、いろいろな・・・なんでしたっけ?プリン体でしたっけ?まあ、そういうのが知らず知らずのうちに体に入って。
(赤江珠緒)あとまあ、遺伝的なものもあるので。体質みたいなのもあるんでしょうね。うん。かもしれない。
(博多大吉)ただ、なったら結構ややっこしいというか。完治するのが大変な。
(赤江珠緒)まあ、そうですね。いま、お薬があるので、それでずっとお付き合いしていくみたいになるみたいですけどね。
(博多大吉)いまも痛いですか?足首。
(赤江珠緒)痛いんですよ。でもね、それがね、すごい強烈な痛みじゃなくて、ちょっとズレてる?足首がちょっとこう、ずーっと伸ばされて、伸びているみたいな。
(博多大吉)ええっ?ずっと引っ張られている感じ?
(赤江珠緒)そうそう。だから誰か、クンって戻してくれれば、戻るんじゃないか?っていう。
(博多大吉)へー。
(赤江珠緒)ちょっと伸びたか?
(博多大吉)ええっ?あの、たまむすびのパートナーで痛風の方っていらっしゃいましたっけ?瀧さん?瀧さん違う?
(赤江珠緒)瀧さんも違うか?
(博多大吉)こうなるともう、金曜日の玉さん。
(赤江珠緒)玉さんは、尿酸値の話とか結構されているじゃない?竹山さん?
(博多大吉)いや、でも・・・竹山も、そんな・・・
(赤江珠緒)誰よりも先になるの?ええーっ!?
たまむすびメンバーで痛風一番乗り?
(博多大吉)そうですよ。月曜日がカンニング竹山でしょ。火曜日が南海キャンディーズ山里くん。水曜日が博多大吉。木曜日がピエール瀧さん。で、金曜日はね、小林悠アナウンサーですけど、玉袋筋太郎さん。この5人を差し置いて、赤江珠緒が痛風一番乗りっていう。(赤江珠緒)そうですね。
(博多大吉)これはまあ、めでたいニュース?
(赤江珠緒)いやいやいや(笑)。
(博多大吉)うれしいトピックス、なのかもしれないですけどね。そっか、竹山くんと飲むこと、よくありますけど別にあいつ、気にしてる素振り、ないもんね。痛風の人って気にして飲むから。『もうビールはちょっと飲めないんで・・・』とか。
(赤江珠緒)『ワインに行くわ』とかね。そういう感じの方、多いですもんね。
(博多大吉)そんなこともないし。玉さんもスナックの番組とかやっているから・・・
(赤江珠緒)焼酎出してるもんね。
(博多大吉)ねえ。でもいつも、ベロンベロンのイメージですけど。やっぱりよーく体を見たら、すごいスマートというか。ダイエットにも成功しているし。で、瀧さんはね、草野球やっているから。
(赤江珠緒)で、瀧さんはお腹出ているようだけど、ご本人おっしゃっているのは、『横に出ずに前に出ているからいいんだ』って。
(博多大吉)横に出ずに前に出ているから、いい?
(赤江珠緒)前に出るのはいいって、なんか野球選手に言われたんですって。
(博多大吉)なるほど。まあお相撲さんでもね、プロレスラーでも、筋肉の上に脂肪をつける。これがいちばん大変なことだって言いますけど。えっ、瀧さんってプロレスラー?
(赤江珠緒)(笑)。よくわからない人ですけど。
(博多大吉)まあ、大きな方ですけどね。瀧さんもだから、違うでしょ?
(赤江珠緒)違うか。
(博多大吉)ねえ。だから赤江さん、様子を見た方がいいんじゃないですか?
(赤江珠緒)そうですね。うん。
(博多大吉)あとは病院に行ってみたら?あの、だって血液検査でわかるはずですよ。痛風かどうかは。
(赤江珠緒)うーん。なるほど。そうですね。
(博多大吉)行かんな?
(赤江珠緒)いやいやいや(笑)。いや、行きますけどね。いや、行かんって言ったら先生こそね、仮歯はどうなったんです?
(博多大吉)なにが?
(赤江珠緒)歯の。病院、行ってるんですか?
(博多大吉)あのね、私がずっと差し歯の手前の仮歯問題、ありますけど。僕に言わせればね、外れない仮歯はもう仮歯ではない。それはもう、差し歯であると。
(赤江珠緒)なるほど。もう、昇格していると。
(博多大吉)もう、ほぼ、いいでしょう?差し歯で。
(赤江珠緒)将棋で言うと、成っていると。
(博多大吉)もう成ってます。もう成金になっているんで。あえて返らない人もいますけど。コンピュータの隙をつくっていう手もありますけど。私、とっくに成っているんで。もう、いろんな動き、できます。それは。もう金と一緒なんで。
(赤江珠緒)(笑)
(博多大吉)いやー、歯医者さんもね、いま行かなきゃいけないですけども。
(赤江珠緒)いや、そうですね。まあ、本当にね。ちょうど季節の変わり目なんでね。そういうことで悩むことも多いかと思いますけどね。
(博多大吉)まあね、みなさんくれぐれも体調管理にはね、気をつけていただきたいと。
<書き起こしおわり>